2013年5月19日日曜日

ski-air trick


1:異世界への誘(いざな)い

その瞬間ってのは、ある意味、見る人から言わすと、いらっしゃ~~~いてなとことなんですが、かける側は気合をドン!!とかける瞬間で自分を異世界に連れて行く行為を行う重要な瞬間なわけです。とてもいい感じで掛かっていきそうなモーション。そんなとこを描いてみまった。
2:タックルベリー

名前に意味なく、、、、(笑)その瞬間のあとギュルンギュルン!!ってな感じとしっかり自分のスタイルを出すための動作とかして空を舞ってる感じ。

ところで
今日は神奈川近代美術館の葉山、鎌倉、別館全て行ってきました。
葉山館ではレーピン展をやってまして、
本来は鎌倉本館の片岡珠子展を見に行くので、ついでに見にいってきました。
葉山館は逗子駅降りて、神奈川近代美術館前行きバスに乗り、約20分くらい行ったとこにあります。行き際、逗子の海が見られました。久々の海です。
いろいろなマリンスポーツを楽しむ人が沢山いました。特に目を引いたのは、ロングサーフボードのようなものの上に立ってパドルを漕ぐ人たちです。
なんだろうねぇ。
どなたかしりません?
ところで、葉山館に着き、レーピンの写実の美しさ、臨場感、奇怪な場面や迫力に圧倒されながらも、昼過ぎに見終わり、すぐさま、鎌倉に向かい、今回の本命たる片岡珠子展。
レーピンとは打って変わって反対の色彩派とでもいいましょうか。抽象に近い絵の中に配られた色の調和というより、鬩ぎあいの迫力はすごいもので、特に火山の絵シリーズは見ごたえがあります。他に歴史的人物の絵があるのですが、足利尊氏の絵は有名なのではないでしょうか?
他にも彼女の残した下絵?デッサンなどが残っており、作品にいたるまでどのような下絵でいくのかなど非常に参考になりました。
その後まだ、別館があるというので、そちらも見てきました。
そちらはそちらで楽しめました。
それより、なんで神奈川近代美術館、ひとつの場所にまとめようやぁ。
参考までに、神奈川県立近代美術館のサイト以下に記します。


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