2013年9月13日金曜日

Maya応募作品

以前Maya装丁画コンペにだしていた作品がやっと戻ってきました。
今回は三点出していましたが、どれも入選ならず、また、がんばります。
ドンキホーテ
 ドンキホーテの有名な場面を抽象画チックにえがいてみました。
三四郎01
 三四郎が与次郎や美禰子らなどと、賑わいのある人だかりの中に入ってしまいうシーンがある。
そこから、三四郎の人生をコンセプトにして描いてみた。三四郎が都会の人々などとの交流を通じて見る世界、といった感じだろうか。
三四郎02
三四郎では三四郎の恋愛模様を映し出した画が多いが、敢えてそこから離れたところを狙うのが僕の真骨頂(笑)というか反骨精神というか、、、、である。
学校から帰るシーンが確か幾度となくある。そこをまた、遠近感をでたらめにして形を重視して描いてみた。そしたら、コメントに力強いですが、俯瞰の図が少し違いますと書かれてしまいました。
わざとですので。

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