2013年10月28日月曜日

今日の作品

仏像などにも少しずつですが、興味をもち始めておる昨今、行ってきました。
興福寺仏頭展
東京藝術大学美術館


さすがに、かの美しい阿弥陀如来像はこの間、来たばかりなのでいらっしゃいませんが、、、、
しかし、しかし、、、、

他にも美しい像が沢山いらっしゃいました。

木造十二神将

今日は、まず、毘羯羅(びから)大将像を少しアレンジして描きました。
本来は頭に子の年のネズちゃんがのっているんですが、敢えて消しました。
詳しいことは、、、、すいません。また次回かけたら。
まず、その空間にはいって、衝撃でした。
その毘羯羅(びから)大将像の劇的な描写というか、その動き、表情にうっとりでした。
そしてそして、十二神将が子丑寅卯辰巳・・・・・・と順に中心軸より反時計回りで円を描きさらにジグザグに配置されており、全体でみても、あの三十三間堂の像の並びの迫力に負けぬ空間の美しさを表現していて、いつまでもいられる空間にできていました。
ここは行く価値ありありです!!
チケット下さったK氏に大感謝!!

0 件のコメント:

コメントを投稿